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東京六大学野球 結果 [スポーツ]






東京六大学野球2013年春季リーグ5月20日現在の結果です。

現在第6週が進行中です。
明治大学対慶応大学の試合が双方1勝1敗で、20日の試合が雨で順延し21日に決着が着きます。

第6週の途中ですが、法政大学が8勝無敗で勝点4で首位を独走しています。
21日の試合で明治大学が敗れると、法政大学の45回目の優勝が決まり、
最多優勝記録を更新します。

21日の試合で明治大学が勝利すると、25日からはじまる直接対決で、
勝点をあげたチームが優勝となります。

また、法政大学は10戦全勝の記録もかかっています。

今シーズンの法政大学の強さは投打のバランスがとれていることです。

打撃陣(規定打席以上)では打率上位3人が法政の選手です。
▼打率 5月20日現在
1位 大城戸匠理(法学部4年 藤井学園寒川) .455
1位 河合完治(法学部4年 中京大中京)    .455
3位 皆川普(キャリア2年 西武台千葉)       .414

また、西浦直亨(経営学部4年 天理)は打率は低いものの、
すでに本塁打3本をうち他校の脅威となっています。

また、投手成績でも防御率1位は明治大学関谷に譲るものの、2位3位を占めています。
▼防御率 5月20日現在
1位 関谷亮太(政経学部4年 日大三) 0.73
2位 石田健大(経営学部3年 広島工)  0.82
3位 船本一樹(経営4年 桐蔭学園)   1.32

法政大学は、春季リーグ開幕前には金光前監督の解任騒動があり、
チームへの影響が心配されましたが、全く関係なく快進撃を続けています。

5月21日の明治大学対慶応大学3回戦で、明治大学が勝点をあげ、
5月25日・26日の法政大学対明治大学の直接対決になっても、
法政大学の優位は動かないと思います。

注目は法政大学の全勝優勝に集まっています。






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