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第63回全日本大学野球選手権が大荒れです。 [スポーツ]






第63回全日本大学野球選手権が大荒れです。

大会2日目神宮球場第2試合、
慶應義塾大学(東京六大学)対神奈川大学(神奈川大学野球連盟)は、
慶応大学が横尾のホームランで先制するものの、
暴投とタイムリーヒットで3対1と逆転され、
その後は両チーム無得点で、
神奈川大学が3対1で勝利しました。

一方、東京ドームで行われた第3試合は、
創価大学(東京新大学野球連盟)と東都大学野球リーで
6連覇を果たした亜細亜大学の一戦でした。

試合は1回裏に亜細亜大が水本の適時2塁打で先制します。
2回表に創価大は花本の適時打で同点に追いつき、
さらに7回表・創価大は富里の適時2塁打とスクイズで勝ち越し、
3対1と2点をリードします。

7回裏に亜細亜大も広畑の適時打で1点返しますが、
連投の創価大学エース田中を攻めきれず、
3対2で創価大学が勝利しました。

東都大学野球リーグ代表の亜細亜大学も初戦(2回戦)で敗退しました。

東京六大学野球連盟と東都大学野球連盟の代表が、
共に初戦(2回戦)で敗れるという波乱の大会になりました。






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