東京六大学野球 安打記録更新を狙う高山、大城の画像

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東京六大学野球2015年春季リーグ戦も残り2週となりました。

チームの優勝争いとは別に、通算安打記録に挑む二人の選手がいます。

▼安打記録更新を狙う高山、大城の画像


今シーズン14安打を打ち、通算114本になりました。


俊足で守備範囲の広い守備も定評です。


100本安打は東大1回戦の先頭打者アーチでした。


100本安打達成を喜ぶ立教応援団チアリーダー

▼通算最多安打
127本 高田　　繁（明大） 昭39～42
　（通算100安打以上）
125本 堀場　秀孝（慶大） 昭50～53
123本 松下　勝実（慶大） 昭43～46
121本 大引　啓次（法大） 平15～18
119本 高橋　由伸（慶大） 平6～9
117本 岡田　彰布（早大） 昭51～54
116本 中村　　豊（明大） 平4～7
115本 鳥谷　　敬（早大） 平12～15

現在、髙山　俊(文　4年　日大三)選手は今季14本安打を放ち、
通算114本であと1本打つと、
阪神で活躍する鳥谷選手に並びます。
今季は満塁本塁打を含む2本塁打と打撃は好調で、
最終戦の立教大学との試合でヒットを何本上乗せできるか注目です。

また、大城　滉二(コミ4年　興南)選手は今季やや不調で、
8本の安打にとどまり、通算安打数が102本となっています。
1年春以来必ず3割を超す打率を残してきた大城　滉二(コミ4年　興南)選手が
最終の明治大学との1戦でどんなバッティングをするか見ものです。

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タグ：安打記録 髙山　俊(文　4年　日大三) 大城　滉二(コミ4年　興南)