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東京六大学野球2015年春季リーグ戦の優勝の行方 続 [スポーツ]
東京六大学野球2015年春季リーグ戦の優勝の行方 続報です。
第7週で法政大学が東京大学に1敗したため、第3戦に勝利しても、
8勝4敗、勝点4で、優勝には及びません。
早慶(慶早)戦に優勝の行方がかかっています。
▼考えられるケースは次の通りです(法大が東大に2勝したとして)。
①早稲田大学が連勝 10勝1敗 勝点5 完全優勝 法政大学2位 慶応大学3位
②早稲田大学が2勝1敗 10勝2敗 勝点5 完全優勝 法政大学2位 慶応大学3位
③早稲田大学が1勝2敗 9勝3敗 勝点4 勝率差で優勝 慶応大学・法政大学2位
④早稲田大学が連敗 8勝3敗 勝点4 慶応大学と勝点・勝率で並び優勝決定戦 法政大学3位
▼結論
早稲田大学が圧倒的に有利です。
仮に早慶(慶早)戦で連敗しても優勝決定戦に持ち込めます。
つまり3連敗しない限り、優勝を逃すことはありません。
今季、早稲田大学の敗戦は明治大学戦のみであり、
慶応大学に3連敗することはまずないと思われます。
*ただし、昨春は慶応大学が早稲田大学に連勝して優勝を決めています。
▼ずばり、早稲田大学の優勝と見ます。
2012年春以来44回目の優勝で法政大学と並びます。
▼今季5本塁打と絶好調の早大・茂木 栄五郎(文構4年 桐蔭学園)選手