★楽天カードなら年会費永年無料～～
第64回大学野球選手権速報 早稲田大学が優勝 [スポーツ]
第64回大学野球選手権速報
決勝戦で早稲田大学が流通経済大学を8対5で破り、
3年ぶり5回目の優勝を果たしました。
☆決勝戦結果
○早稲田大学 8対5 ●流通経済大学
○大竹 耕太郎(スポ2年 済々黌)
●生田目 翼(法3年 水戸工)
【試合経過】
試合は1回表に早稲田大学が1点を先制します。、
1回裏、流通経済大学は、大崎の安打、笹田の3塁打で同点に追いつき、
さらに、橋川死球のあと、渡辺がライトへ打ち返し2点目をあげます。
しかし、3塁を狙った橋川が早稲田の好中継でタッチアウトになり、
この回2点止まりとなります。
4回裏、流通経済大学は3回から登板している吉野投手を右前安打の折橋を、
バントで送り、1番高橋が中前安打で1点を追加し3対1とリードを広げます。
しかし、高橋が吉野の牽制に刺されチャンスをつぶします。
5回裏 流通経済大学は連続安打と送りバンドで、一死2・3塁のチャンスを迎えます。
早稲田大学は、救援にエース大竹をマウンドに送り、後続を断ちます。
7回表 早稲田大学は一死後、代打渡辺がヒットで出塁し、
重信の内野ゴロで走者が入れ替わります。
ここから早稲田大学の猛攻が始まります。
2番河原主将が中前安打、茂木の右前安打で2塁から重信がホームインし
2対3と1点差に追い上げます。4番丸子は四球で満塁とし、石井の当たりは1塁ゴロでしたが、
大きくイレギュラーしライト前安打となり2者が生還しついに4対3と逆転します。
さらに、道端が左中間に2塁打を放ち2点を追加し6対3とリードを広げます。
その後、流通経済大学・笹田と早稲田大学・石井に本塁打が出て、
早稲田大学が8対5で流通経済大学を振り切り3年ぶりの優勝を果たしました。
▼早稲田大学応援部の熱い応援
▼流通経済大学もチアリーダーがエールを送ります
▼茂木 栄五郎(文構4年 桐蔭学園)選手は今大会のMVPと首位打者に輝きました。
▼得点に湧く早稲田大学応援席
▼優勝の瞬間マウンドに集まる野球部メンバー
▼高橋監督を胴上げ
▼優勝インタビューで涙ぐむ河原 右京(スポ4年 大阪桐蔭)主将
▼優勝旗授与
■第64回大学野球選手権の詳細はこちら
ランキング
★ランキング参加中★
