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安藤忠雄氏が逃げたとの批判に会見を開く [スポーツ]






新国立競技場のデザイン審査委員長で建築家・安藤忠雄氏(73)が
東京都内で記者会見を行いました。

安藤忠雄氏は7月7日に開催された日本スポーツ振興センター(JSC)の
有識者会議を欠席しました。
世間では安藤忠雄の有識者会議欠席に対し
「逃げた」「無責任だ」「説明しろ」と批判の声が集まってました。

▼出席した記者の質問に答える形式で会見は進みました。

2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる
新国立競技場の総工費が2520億円に膨らんだことについては、
「選んだ責任はあるが、なぜ2520億円になったのか私も聞きたい」と述べました。

政府がさらなる見直しの検討を始めたことについては、
「(現行案は)残してほしいと思うが、値段が合わないのなら、
徹底的に討論してほしい」
と回答しました。

 デザインが費用高騰を招いたとの批判には、
選考時に「1300億円」の予算が示されていたと強調し、
「デザインを決める場で、コストについて徹底的な議論にはなっていなかった」
と釈明をしました。

新国立競技場の見直し案については、
一定の理解を示したものの、設計士ザバとの約束は守りたいと述べました。

▼印象としては、デザインの責任はあるが、
コスト増には自分も驚いているというのは、
他人事で無責任と非難されても仕方ないのではないでしょうか。






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