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東京六大学野球連盟 2012 速報 法政優勝 [スポーツ]
東京六大学野球連盟2012年秋のシーズンの速報です。
法政大学が明治大学を6対1で破り優勝を決めました。
勝点4、9勝2敗の成績でした。
法大の優勝は7季ぶり44度目で、早大の43回を抜き最多の優勝回数になりました。
試合は優勝がなくなったものの勝利の執念を燃やす明大が坂本のスクイズで先制し、1点を追う法大が6回表に、明大の暴投で同点に追いつきました。
法大は7回表に途中出場の鈴木翔のタイムリーで1点を勝ち越し、
9回表には内野ゴロと明大のエラー、さらに建部の適時打で4点を追加し点差を広げました。
そのまま逃げ切り優勝を決めました。
法政はプロ注目の三嶋(4年 福岡工卒)が見事なピッチングで完投勝ちする熱投をしました。
今季の法大は、早稲田に勝点を失ったものの安定した戦いをつづけ、早大以外の全チームには負けなしでした。
法大監督は4連覇をした時のキャプテン金光興二さんですね、指導の成果ががっちり現れたようです。
法政大学 優勝おめでとうございます！！
11月には明治神宮野球場で開催されるトーナメント大会『明治神宮野球大会』でも、法大野球部の優勝を期待しています。
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