東京エアポート ドラマ&第2話

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東京エアポート（TOKYOエアポート～東京空港管制保安部～）は秋のドラマで、フジテレビ系で10月14日からスタートしました。
10月21日は第2話を迎えます。

▼東京国際空港に駐機中のANA機。


TOKYOエアポートのヒロイン篠田香織（深田恭子）は、羽田空港の航空管制官で航空機の離着陸を含め安全な運航業務を図ることが任務です。

これまで、キャビンアテンダンド（CA）を主役にしたドラマは数々ありましたが、なかなか航空管制官に焦点を当てたドラマは少なかった様な気がします。
ドラマ制作の目の付け所がなかなかセンスがあると思います。

▼空港で目立つところといえば、出発ターミナルですかね。


【第2話あらすじ】
仕事にシビアで厳しい指導をする竹内裕美（瀬戸朝香）には、息子・空（タイト ホールドウェイ）がいて、ロッカーの内側に写真を貼っているんですね。

この日は急な欠員が出て竹内がターミナルレーダー室のサポートに回ることになり、香織を呼ばれて一緒に行くことになりました。

そんな中、バードパトロールから滑走路付近で不審な人影が目撃されたという情報が入り、安全のため羽田空港の全滑走路が一時閉鎖になります。

離着陸準備中の飛行機の管制で管制塔内は一気に忙しくなっていきます。
竹内はそれを見越して香織に管制塔へ戻るように指示を出しました。

その後、滑走路付近で再び人影が発見されます。
近くの桟橋に不審船が侵入したとの報告も入り、テロの可能性を疑い警備中隊も動き出し空港内は一段とあわただしくなりました。

そんな中、羽田上空を旋回している航空機の乗客が心筋梗塞で倒れたとメディカルエマージェンシーが入ります。

どうにか羽田に着陸させたい竹内と香織ですが、管制部の田辺部長（螢雪次朗）らは安全確保を優先し着陸を拒否します。

その時、主幹管制官の結城昇（時任三郎）の判断は？

緊迫の中、竹内あてに息子・空を預けている母親から電話がかかってきます・・・。
空の身に何かあったのでしょうか？

注目のTOKYOエアポート～東京空港管制保安部～第2回です。

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