横浜中華街 5社相互乗り入れ

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横浜中華街 5社相互乗り入れ　[社会] [編集]

3月16日から元町・中華街駅に鉄道5社が乗り入れます。

鉄道5社とは
○東武東上線
○西武池袋線
○東京メトロ副都心線
○東急東横線
○みなとみらい線
です。

東武東上線なら、森林公園から元町・中華街まで乗り換えなしです。

西武池袋線なら飯能から元町・中華街まで乗り換えなしです。
コンナニ便利になってよいのかと思うくらい便利になります。

川越市では、中華街に人が流出するのではなく、横浜から人を流入させようと、
商店街が販促イベントを計画していました。

これまで、全く関係ないと思われていた商店街どうしの新たな競争が始まりました。
これで商店街が活性化するとよいですね。

東武鉄道、西武鉄道、東急電鉄では、お得なチケットを販売します。

たとえば、東武鉄道では「東上横浜ベイサイドきっぷ」が発売されます。
例）川越発着大人　1,950円　このチケットを購入すると、川越から東横線横浜駅までの往復乗車券と、「みなとみらい線一日乗車券」が組み合わされてます。

川越→渋谷570円（和光市乗換）　渋谷→元町・中華街460円　合計　1,030円　往復2,060円
100円以上安く、みなとみらい線が乗り放題なので、使い方によっては超お得です。

西武鉄道、東急電鉄も同じようにお得なチケットを販売します。
詳しくは、駅の窓口でお確かめください。

何から何まで良いようですが、一つだけ大きな変更があります。

東急東横線渋谷駅が現在の地上2階から地下5階へと大移動をします。
このことによって、JRの乗り換え時間が大幅に増えてしまうことです。
現在、JR渋谷駅では、乗り換え時間が増えることを、構内放送で何回も繰り返していますが、
当日以降しばらくは、混乱が生じることでしょう。

▼このホームから電車に乗るのも3月15日が最後です。