SSブログ

★楽天カードなら年会費永年無料~~

東京六大学野球連盟 2013 明治大学優勝 [スポーツ]






東京六大学野球連盟2013年春季リーグで、明治大学が法政大学を破り勝点5で優勝しました。
明治大学の優勝は、現広島東洋カープの野村投手が活躍した2011年秋季リーグ以来3シーズン振り、35回目の優勝です。

【試合経過】
第4戦の先発は、法政大学が第1戦の勝利投手・納富、明治大学は関谷です。

先手をとったのは、法政大学でした。
1回の表に押し出しで1点を先制しました。

明治もすぐさま反撃にうつり3回裏に高山がタイムリー3塁打を放ち同点にします。

猛打をほこる法政打線は、
4回に一昨年甲子園を沸かせた畔上のソロホームランで2対1とリードします。

しかし、明治もねばり6回裏糸原の適時打で2対2の同点に追い付きます。

さらに8回裏には、法政大学・佐藤竜のエラーでボールがレフト線に転々とする間に、
セカンドから岡大海が一気にホームインして勝ち越しました。

このまま、明治大学はリリーフした山崎が
9回の法政大学の攻撃を無得点に抑え3対2で勝利しました。

【優勝の背景】
明治大学は東大以外の対戦校にそれぞれ1敗をしながらも粘りの優勝でした。
特に猛打で誇る法政大学打線を2戦以降抑えたことが勝利のポイントです。

また、不振だった打線も慶応大学戦では、高山に当たりが出てチャンスメークをしました。
そして、決戦となった法政大学戦では4番岡大海と菅野に当たりがでて得点を重ねました。

投手陣もエース山崎に加え関谷の気合の入ったピッチングと
法政3回戦で好投し貴重な勝ち星をあげた上原も殊勲ものです。

まさにチーム一丸となった優勝でした。






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。