東都大学野球春季リーグ第6週2日目速報

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東都大学野球春季リーグ第6週2日目速報です。

【第1試合】
○國學院大学　2対1　●青山学院大


8回裏に、国学院大学が9番佐々木のライトへの犠飛で1点を先制します。
9回表に、青山学院大、4番安田が2ベースヒットで出塁すると、
送りバントで3塁へ進み、6番内田のライトへのタイムリー2ベースヒットで
1点をあげ追いつきました。

しかし、國學院大は、9回裏、2番小木曽が3ベースヒットで出塁し、
3番柴田がセンターへサヨナラヒットを放ち1点をあげ、サヨナラ勝ちしました。

國學院大　2勝　勝ち点1　春季リーグ勝ち点3

【第2試合】
○拓殖大　3対2　●亜細亜大学

1回表、拓殖大学はヒットの鈴木(孝)、と四球の水野を置いて、
4番末廣がレフトへ3ランホームランを打ち3点を先制します。

亜細亜大学の追い上げも2点止まりで、
結局初回のホームランが決勝点となり3対2で、
拓殖大学が逃げ切りました。

双方1勝1敗となり、5月15日の対戦で勝者が勝ち点をあげます。

亜細亜大が勝てば勝ち点4で単独トップになります。
敗れると勝ち点3で國學院大学に勝率で首位をゆずります。
しかし、優勝は最終週で直接対決で決まります。

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