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東京エアポート 視聴率&低空飛行 [テレビドラマ]






ドラマ東京エアポート(tokyoエアポート)の視聴率が低迷しています。
羽田空港の管制官が主役のドラマの通り低空飛行をしています。

第1回(10/14) 14.8%
第2回(10/21) 9.4%
第3回(10/28) 9.3%
第4回(11/04) 9.6%
第5回(11/11) 8.3%
第6回(11/18) 8.1%

特に最近の2回は8%台に落ち込んでしまいました。
第4回と第5回はボルドーワインや昔のパイロットの夢をかなえるストーリーで、本来の航空管制と少し離れたテーマでした。

しかし、第6回は久々に航空管制の判断の難しさをテーマにしたストーリーで、ハラハラする展開でした。
【東京エアポート第6回あらすじ】
羽田空港管制室を視察した国土交通省栗山大臣は、春川首相とともにオーストラリアで開催されるAPEC閣僚会議に出席するため政府専用機で現地に向かいます。

しかし、政府専用機が離陸後すぐに、栗山国土交通大臣は頭痛を訴え倒れこみます。
同乗の医師の手当てにより脳梗塞と診断されます。
メディカルエマージェンシを宣言し緊急に羽田空港に引き返す政府専用機ですが、時を同じくしてJプライム(JPR)128便の片方のエンジンが停止し電気系統の故障の疑いがあり、もう片方のエンジンも停止する恐れがありとの連絡が入る。

片や栗山国土交通大臣の命がかかり、もう一方では乗客・乗員200余名の命がかかる。

管制官・近藤幸宏(要潤)は政府専用機が離陸してからまだ時間がたっておらず、燃料の消費が十分でなく、着陸時に不慮の事故が起こる恐れがあると判断し、政府専用機に旋回を命じる。
栗山大臣は心肺停止になり一刻の猶予もないと反論する。

主任管制官の竹内裕美(瀬戸朝香)も、主幹管制官の結城昇(時任三郎)も、上司が反対するなか、近藤の判断を支持する。

政府専用機は燃料を消費するため旋回し、その間に片方のエンジンが停止したJプライム(JPR)128便が無事着陸し、あとを追うように政府専用機も着陸をする。
羽田空港から病院へ緊急搬送される栗山大臣は、集中治療室で治療をうけ一命をとりとめた。

しかし、マスコミは重体の大臣を乗せた政府専用機の着陸を後回しにした管制指示を批判する。
当分の間、管制業務を控えるように命じられる近藤だった。

久々に航空管制がテーマになり見ごたえのあるストーリーでした。
上司に反対されながらも、近藤の判断を後押しする竹内と、主幹管制官の結城もかっこよかったですね。

マスコミの管制批判報道で、管制官の判断ミスが大々的に報道されました。
急病になったのが国土交通大臣であったことが大きな焦点ですが、後ろには200名の命の重さがありました。
やっぱり、近藤の判断は正しかったと思います。

第7話は近藤が管制業務に復帰して、篠田香織(深田恭子)もレーティング(資格)試験に推薦されます。
そんな矢先、管制業務に復帰した近藤に異変が・・・

東京エアポート第7話は11月25日夜9時からフジテレビ系で放送されます。






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